撮影の合間、ゆかりにインタビューしました。途中から二人ともお酒飲みながらの撮影だったので、この時点でいい感じにできあがっており、ガウンを着るように勧めても、ゆかりは「裸のほうが楽でいいから」と、インタビュー中もずっと素っ裸で気さくにいろいろ話してくれました。というわけでの全裸インタビューです。
- ★☆★ホステスのお仕事★☆★
- ■それじゃ、インタビュー始めるので、よろしくお願いします。
――はい、お願いしまーす。 - ■すっぽんぽんの全裸で寒くない?なんか着ててもらっていいんだけど。
――あ、大丈夫です。お部屋暖かいし。裸でいるの好きなの、楽なんで。 - ■全裸なのに完全リラックスだよね。
――そう、一人暮らしってこともあるけど家にいる時はだいたい裸でいるし。冬でもお部屋を暖かくして裸でいるよ。家帰るとともかくすぐ全部脱いでシャワー浴びて、そのあとご飯食べる時もずっと裸。 - ■一糸まとわぬ素っ裸ってこと?。
――そうそう、全裸。気持ちいいんだ。 - ■じゃ、寝る時も当然全裸?。
――もちろん、パジャマとか持ってないし。 - ■裸族だったのか!想像すると興奮してくるな。
――あっはっは、スケベ。 - ■そっか、じゃ家にいる時みたいな気分でリラックスして、インタビューいくね。
――はい、よろしく。 - ■じゃ、かなりプライベートに突っ込んだ質問とかするかもしれないけど、サイトを見る人たちも美熟女・北條ゆかりのことをよく知りたいと思うんで、いろいろ聞かせてください。
――えー、まずい(笑) もう結構酔ってるし、ヤバい話しちゃいそう(笑) - ■ヤバい話、歓迎だなあ。ではまず最初は、あたりさわりのないところからね。ふだんお仕事は何やってますか?
――お仕事ですか? えーと、モデル以外だと、派遣ホステスですね。ヌードモデルのほうも一応、趣味じゃなく職業でやってるつもりで、ちょっとは稼いでるんです(笑)、確定申告もしてますよ(笑)ただ、どっちが本業というとやっぱりホステスかなあ。 - ■派遣ホステスってどういうこと?。
――特定のお店、クラブとかに勤めてるのではなく派遣型のホステスなのね。お座敷コンパニオンと言うとわかりやすいかな。飲み会の席に呼ばれて行って男性をご接待するお仕事ね。住んでるところが観光地なので、ホテルや旅館からの声がかりが多いの。 - ■そういう形のホステスもあるんだ。
――そうなのよ。ホステス派遣事務所に所属してて、そこからお仕事をもらうというね。お店勤めと違ってお呼びがかかって初めて仕事になるのでね、仕事の日とオフの日が決まってないのね。だからホステスの仕事のスケジュールの空いたところにヌードモデルの仕事入れるようにしてますね。こっちは事務所関係なく個人でやってます。収入はまあ、ホステスが7割、モデルが3割くらい。時給計算だとヌードモデルのほうが全然高いですけどね(笑) - ■そりゃそうだよね、だって赤の他人の前で素っ裸になるんだもん。
――そうそう(笑)。文字通りカラダ張ってるから(笑)。でも今ね、ちょっとずつモデルの仕事のほうが増えつつあるかな。ホステスのほうで知り合った人からモデルの仕事依頼がきたりして。 - ■ホステスをやるようになったきっかけは?
――えーとね、高校卒業してから、一応普通の会社に就職したのね。不動産の会社で事務の仕事。OLだったのよ、これでも(笑)。 - ■OL?制服着てた??
――着てた着てた(笑)紺の制服。今はOLの制服なんてほぼ絶滅だけどね。 - ■そうなんだよね、制服フェチとしては悲しい限り
――制服フェチなんだ!アッハハハ! - ■あ、ごめん、それでその話の続きを。
――そうそう、それで就職したと同時に独り暮らしを始めたのよ。親から独立したいと思ったのね。でもね高卒のOLの給料で独り暮らしはちょっと厳しかったのね、思ってたよりずっと色々お金がかかって。でも親から独立したいって思ってたから親に泣きつくのは絶対イヤだったの。それで、副業で夜の仕事始めたの。 - ■なるほど、それがホステスの始まり。
――そう、その時はキャバクラだったんだけどね。会社が5時できっちり終わる会社だったし家からも近かったんで、一度家に帰って着替えてお化粧して、そこから出勤。でもね、それで昼と夜あわせて毎日15時間くらい働くわけよ、さすがに続かなくなったのね。 - ■で、OLは辞めてホステスの世界へ?
――そう、キャバクラの仕事を3年くらいやって、それで今のホステス派遣事務所に入ったの。
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ホステスの仕事の時にも着るセクシーなミニスカスーツ
- ■今日着て来てくれたミニスカスーツは、ホステスの仕事の時に着てるってことだよね。
――はい、そう。 - ■実はね、制服フェチでもあるんだけど、女性のスーツ姿フェチでもあるんだよね。
――あ、笑っちゃう(笑)。それでミニスカスーツ着てくるようにリクエストあったのね。 - ■そうそう、女のタイトミニスカスーツ萌え。いっぱい撮らせてもらったけど
――そんな萌えーなのー?(笑)、その恰好で電車乗って東京まで来たんだよ。
- ★☆★お酒がないと生きていけないの★☆★
- ■ホステスということは、まあ今日もすでにかなり飲んでるけどお酒は結構いけるほうだよね?
――結構というか、もうかなり(笑)。人は私のことを「酒豪」と呼びますね(笑)。 - ■えー、すごい。じゃ、毎日飲んでる?
――当然でしょ。お酒は空気と同じ。毎日飲ままないと生きていけないレベルかも(笑)完全オフの日なんかはもう朝起きてすぐからお酒飲んでるし。私の血管にはお酒が流れてる。あ、どっかの女優さんが言ってましたよね(笑) - ■お酒の種類はなにが好き?
――んー。種類問わず何でも飲みますけど一番好きなのはやっぱり日本酒だな。一晩で一升瓶空けられますよ。オフの日の朝はまず日本酒から始まるし。あとはね、最近わりと多いのは泡盛ロックかな。 - ■それじゃホステスはまさに天職だね
――あはは、みんなにそう言われるわ(笑) - ■それだけの酒豪だと酒代も相当かかるでしょ。
――あ、でも意外とそうでもないの。家飲みが多いからね。お酒のアテも自分で料理しちゃうし。 - ■料理も得意なんだ
――料理はかなり自信あるよ。といってもお酒の肴限定だけど(笑)年取ってヌードがきつくなったら小さな居酒屋やろうかと思ってるくらい。
- ★☆★ヌードモデルを始めたきっかけ・・・女体盛りの仕事★☆★
- ■ところで全然話は変わるけど、ヌードモデルを始めたきっかけは?
――あー・・・えーとですね(笑)へんなきっかけなんですよ。私みたいな派遣ホステスって、昔で言う芸者さんみたいなものでね。派遣される場所は居酒屋みたいな場所もあれば料亭もあれば旅館のお座敷みたいなところもあるんですよ。それで一度ね、温泉旅館のお座敷にお呼びがかかったんだけど、普通の仕事じゃなくて、「女体盛り」をやってくれないかってオファーだったの。
<女体盛りイメージ>- あれほら、女性が全裸になった上に素肌に直接お刺身とかのお料理を盛り付けるの。要するに裸のカラダがお皿になるわけ。完全晒しもの(笑)。だいたいストリップの人が副業的にやることが多いらしいのね。それで、話が来た時これはさすがに男性の前で全裸にならなきゃいけないわけだし、「何で私?」って感じで、当然かなり抵抗あって、「無理です」って返事したんだけど、でもその仕事、事務所にとってすごい「上」の部類の大事なお得意先からのリクエストだからって、どうしても断れないって事務所の人にかなり頼み込まれて拝み倒されて説得されて(笑)、一応話聞いてみると、これがけっこうギャラが良かったのでね、普通の派遣の3倍以上で、私、お金で簡単に心動かされるやつ(笑)。それで同じ事務所の後輩ホステスと一緒に一度思い切ってやったのね。やっぱりさすがに一人だと怖くてできないからって二人セットにしてもらって。それ以来、事務所が勝手に私にちょこちょこ温泉旅館の女体盛りの仕事を持ってくるようになっちゃって(笑)。いまでも時々やってるの。ギャラがいいから私も断らないし(笑)
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■なるほど、派遣ホステスの仕事の延長で裸に?
――そうなの。でも個人的にモデル始めるきっかけはまた別で、一度ね、お客様が私の女体盛りにされたヌードをカメラで撮り始めたのよ。ホントはカラダに触るのと撮影するのは禁止って約束になってんだけど、いたずらする人は結構いるのね。触られるなんてまあ当たり前にある、おっぱい揉まれたり乳首吸われちゃったり、ひどい時はアソコに指入れられたりとかも。なにしろ女体盛りの最中は絶対動いちゃいけないルールになってるし、しゃべることもできないの。完全無抵抗状態(笑)。なのでまあこれもサービスと思って、絶対ほかの人に見せないでって約束で、事務所には内緒で少しだけ写真撮らせてあげたのね。そしたらその人、写真が本格的に趣味だったらしくて、後日ね、ギャラ払うからヌードモデルやってくれないかって連絡がきて。それが最初だったの。すごいお金持ちの人で蓼科に別荘持ってて、そこで撮影したの。初ヌードモデルは野外撮影だったのね。今でも時々その方のモデルはやらせていただいてますね。その方すごく紳士だし、なにしろお金持ちだからギャラも結構いいの(笑)最近はね、ホステスの仕事でご接待するお客様にもヌードモデルやってることはオープンにしてあるから、「ヌード撮らせて」って話もちょくちょく来るの。
北條ゆかり全裸インタビュー2 に続く
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